レーシックでパソコン用ブルーライトカットメガネの度なしを購入

仕事でパソコンを1日中使用しているのですが、画面の光がまぶしくて眼が痛くなることがしばしばありました。
近頃話題のブルーライトをカットするメガネを購入しようと考えたのですが、度入りのブルーライトカットレンズは通常のレンズに比べて非常に高価だったのです。
仕方なく、通常のメガネにクリップのついたブルーライトカットレンズを装着するタイプの商品を購入したのですが、鼻当ての部分が真っ赤になるほど重くなり、1時間メガネを掛け続けるのも辛い状態でした。
重さを量ってみるとメガネの重さが2倍になっていたのです。
自宅や仕事場、外出用とそれぞれメガネを用意したかったので、それならレーシック手術を受けて視力を元に戻そうと考え手術を受けました。
手術は成功し、1週間ほどはピント調節が難しかったのですが、次第に眼が慣れてきて視力が1.2をキープできるようになりました。
早速、メガネ屋をまわって気に入ったデザインのパソコン用ブルーライトカットメガネを3本ほど購入しました。
度が入っていないメガネは種類が豊富で、たくさんのデザインの中から選択でき、これまでとは異なる購入の楽しみ方ができました。
度の入っていないブルーライトカットレンズは少し茶色がかった色をしていて、データによるとブルーライトを50パーセントカットしてくれるということで、長時間画面を見続けていても苦労することはなくなりました。
色が茶色ではなく少し青みがかったレンズもあり、こちらは35パーセント程度カットとのことでしたので両方購入して試してみたのですが、どちらも眼が楽になりました。
さらに、嬉しかったのが目薬です。
これまでソフトコンタクトレンズをしている時は、通常の目薬が使用できず、コンタクトレンズ専用のあまり効果のなさそうな目薬を多用していました。
レーシック手術後は、どのような目薬も問題なく使えるようになったので、疲れ眼専用やドライアイ用など、自分にあった目薬を購入することができました。

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