レーシック手術後の夜間視力についての私の体験談

レーシック手術にはメガネやコンタクトレンズとは無縁になれるというメリットの他にもデメリットが存在します。
夜間視力の低下の可能性があるというのもデメリットの一つで、私も手術前に医師から説明を受けました。
なぜレーシック手術を受けると夜間視力の低下の可能性があるのかというと、レーシック手術の際のエキシマレーザー照射は照射域が狭く、深く削ることに原因があると言われています。
私の場合は夜間視力の低下はさほど感じませんでしたが、夜になると視力が低下すると思い込んだりしていると、夜間視力が低下することが多くなるようです。
これには個人差がありますので、過敏な人や神経質な人はちょっと注意した方がいいかもしれません。
でも、慣れによって症状は改善されてくる場合もありますので、眼科医からの説明をよく聞くのがいいでしょう。
また、強度な近視の方がレーシック手術を受けると、昼間の視力も低下する可能性があるとも言われています。
レーシック手術後の車の運転についてこちらにかいてありますのでご覧ください。
私の場合はそれほど強度な近視ではなかったので、特に何もありませんでしたが、かなり強い近視の方は眼科医とよく相談されてから手術を受けることが望ましいです。
信頼できる誠実な眼科医であれば、手術のメリットもデメリットもきちんと説明してくれますので、そういった眼科医を探すことが何よりも大切なことです。
私はインターネットのクチコミサイトで評価の高かった眼科でレーシック手術を受けましたので、今はコンタクトレンズなしで快適に過ごしています。
コンタクトレンズをつけていた頃は、毎日の手入れがとても面倒でしたし、スポーツ中に何度かコンタクトレンズを落としてしまったことがありましたが、今ではコンタクトレンズなしでスポーツを楽しんでいます。
特にこれといった悪影響もなかったので、本当にレーシック手術を受けて良かったと思っています。
これから手術を受けることを考えている人は、クチコミサイトなどでレーシックについて調べたうえで、医師の説明をよく聞いてから手術を受けられるといいでしょう。

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